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嗅覚の感受性は、さまざまな病気によって変化することが知られています。たとえば、パーキンソン病やアルツハイマー病では、嗅覚の感受性が減退していきます。

前頭葉に脳腫瘍ができた場合には、半数以上の患者さんで嗅覚の闇値が上昇し、においに対し鈍感になります。

また、性腺機能低下症、ビタミンA不足などでも嗅覚の闇値が上昇します。逆に、副腎障害の人では嗅覚が敏感になります。

嗅覚は、1日の中では朝起きたときが最も鋭く、夜になるにしたがって鈍くなっていきます。

また、空腹時には、嗅覚は非常に敏感になります。お腹がすいているときは、とくに食べ物のにおいに敏感に反応してしまうという経験のある人は多いと患います。

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2011年12月

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